楽器の構造や音楽史などの座学的な音楽学習って、
あるポイントでハマったら楽しいのですが
そうでないと
人によっては苦痛に感じてしまう場合もあると思います。
そんなときは
以下のように手抜きをしてみましょう。
参考書で太字になっているような
外せない最低限のことは覚えておいて、
それ以外の内容に関しては
「どの書籍のどのあたりに書かれていたのか」
ということだけを覚えておく
外せない最低限のことは覚えておいて、
それ以外の内容に関しては
「どの書籍のどのあたりに書かれていたのか」
ということだけを覚えておく
覚えておいてすぐに引っ張りだせないと不便な知識
というものもあります。
しかし、
そうでないものも多いので
「あれは、どういう意味だっけ?」
と思ったら、サッと該当の書籍を開けばいいのです。
iPadなどのタブレットに入っている素材であれば
タグを振って文字検索できるようにしておくのもいいですね。
辞書的なものをiPadに入れたときは
「やっぱりこういうのって、全部暗記するようなものじゃないんだな」
と、改めて感じました。
書かれている書籍と書かれているところを覚えておいて
たまに必要になり復習することを繰り返していると
結局、だいたいは覚えてしまいます。
ほんとうの核になる部分以外は
ムリに覚えようとせず
辞書的に引けるようにしておく。
このちょっとした手抜き学習で
ずいぶん気持ちがラクになりますので
やってみてください。
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