ラフマニノフ「音の絵 op.39-5」ワンポイントレッスン
譜例(PD楽曲、Finaleで作成、曲頭)
この楽曲の前半部分は
楽譜を見たところの音の数こそ多いですが、
シンプルなメロディに対して
リズミックユニゾンの内声とバスがついているだけの
とても単純なつくりになっています。
まずは、メロディを骨太で分かりやすく弾いて
端正に音楽をつくるのが出発点。
右手はもちろん、
左手の横移動も多いので
”探さなくても” 音をつかめるようにしておく必要があります。
おすすめのさらい方は、
難しい部分のみでいいので
譜読みの初期段階から左手を先に暗譜してしまうこと。
譜例の部分のみでなく
楽曲全体に使える練習方法です。
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