【ピアノ】長所や短所との付き合い方

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以前に、
【ピアノ】得意を伸ばす?苦手を克服する?
という記事を書きました。
今回はその補足的な内容として、
「長所や短所との付き合い方」
について考えていきます。

 

記事の信頼性


 

筆者は、音楽大学の学部および大学院を作曲専攻で修了し、

修士号(音楽)を取得しています。

また、音楽大学および音楽専門学校での指導経験も豊富です。

 

 

「短所ばかりに注力すると、長所まで失われる」

というのはもっともです。

一方、それはある程度の平均的な力がついてからの話。

あまりにも大きな短所は足を引っ張るからです。

また、平均的な力がつく前では

長所だと思っているところが、

実は長所でない可能性もあるからです。

 

だからこそ、

私の指導では

(特に専門を目指している学習者のケースで)

まだ平均的な弾く力がつく前から

あまりにも自分の得意なことばかりに走ろうとする場合、

注意するようにしています。

 

「得意なことから徐々に広げていく」

という学習は有効ではあるのですが、

「ほとんど広げず、結局得意なことだけをやっている」

という状態になりやすい。

 

しかし、

当然ながら

苦手なことばかりを課してもうまくいかない。

私たちは

練習に対して何かしらの希望を持って

モチベーションのコントロールができないと

継続していけないからです。

どちらかをあえて決めるのであれば

「まずは苦手を克服する方が先」

という意見は以前と変わりませんが…。

 

そこで、

平均的な力をつける段階では

生徒の状況を見つつ

これら両面からアプローチするように指導しています。

そして、

一定のレベルに到達した段階で

長所を伸ばす方向に比重を置くようにシフトしています。

これは絶対に必要な考え方だと思っています。(特に専門を目指す方の場合。)

専門の場合、

「能力が平均的に高め」

というだけだと仕事になりません。

「明かな長所」

「その人のキャラクター」

などに対して信頼と興味が集まり

需要ができるのです。

 

まとめます。

♬ 平均的な力がつくまでは、「得意なこと」「苦手なこと」の両面からアプローチすべき
♬ 平均的な力がつくまでは、その中でも特に「苦手なこと」は何とかしておくべき
♬ 平均的な力がついてからは、「得意なこと」を伸ばすことに時間を使うべき
♬ 平均的な力がついてからも短所ばかりに注力すると、長所まで失われる

 

趣味でピアノをされている方でも

今回ご紹介した

「短所や長所との付き合い方」

のうち参考にできる部分はあるはずです。

 

「◯◯はやらない!」

と切り捨てるのは簡単です。

しかし、それは平均的な力がついてからにしましょう。

それまでは

色々なことをもう少し慎重に眺めると

あなたの音楽の視野が四畳半にならずに済む可能性が高いのです。

 


 

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