【ピアノ】自分も先生にも熱が入る方法

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本記事では、
学習者であるあなたに、
そして、
指導してくれている先生にも
熱が入る方法をお伝えしています。
独学の方も、スポットアドバイスを求めるときなどに活用してみてください。

 

とても単純な方法。

「こういう事を注意して練習してきたので、そこをチェックしてください」

などと、

チェックポイントを具体的に先生に伝えるということです。

そうすることで、

自分自身は何としてでもその部分の成果を聴かせようとしますし、

先生も気が抜けなくなります。

「ただ単に弾く」というやり方では、

先生が気になったところだけを突くので

下手するとレッスンが流れてしまう可能性があるのです。

 

また、チェックポイントを具体的に伝えた場合でも、

「いいんじゃない?」

で終わらせないように

追加で投げかける質問ポイントを用意しておきます。

 

いいですか、

「先生に、あなたをお客様だと思わせないようにする」

これが上達するためには必要です。

行儀の良いお客様だと思われてしまうと

気になったことでも言ってもらえないのです。

 

私自身がピアノを指導する立場なのでよく分かるのですが、

「生徒にやめないでもらう」

そう思った途端に

どうしてもお客様扱いしがちになってしまいます。

厳しければいいわけではありませんが、

言いたいことも言ってもらえないようでは上達できません。

 

もうあなたは大人なのですし、

先生に少々痛いところを突かれても

上達のためだと思えば首を縦に振れますよね。

 

話を戻しますが、

追加質問でもなんでも用意して

先生に楽をさせないでください。

それを嫌がられるようなら、すぐに先生を変更してください。

 

「自分も先生にも熱が入る方法」

ぜひ試してみてくださいね。

 


 

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