とても単純な方法。
などと、
チェックポイントを具体的に先生に伝えるということです。
そうすることで、
自分自身は何としてでもその部分の成果を聴かせようとしますし、
先生も気が抜けなくなります。
「ただ単に弾く」というやり方では、
先生が気になったところだけを突くので
下手するとレッスンが流れてしまう可能性があるのです。
また、チェックポイントを具体的に伝えた場合でも、
「いいんじゃない?」
で終わらせないように
追加で投げかける質問ポイントを用意しておきます。
いいですか、
これが上達するためには必要です。
行儀の良いお客様だと思われてしまうと
気になったことでも言ってもらえないのです。
私自身がピアノを指導する立場なのでよく分かるのですが、
「生徒にやめないでもらう」
そう思った途端に
どうしてもお客様扱いしがちになってしまいます。
厳しければいいわけではありませんが、
言いたいことも言ってもらえないようでは上達できません。
もうあなたは大人なのですし、
先生に少々痛いところを突かれても
上達のためだと思えば首を縦に振れますよね。
話を戻しますが、
追加質問でもなんでも用意して
先生に楽をさせないでください。
それを嫌がられるようなら、すぐに先生を変更してください。
「自分も先生にも熱が入る方法」
ぜひ試してみてくださいね。
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