【ピアノ】メロディを引き出してあげる休符

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本記事では、
「メロディの入りに置かれている休符」について
その表現方法を解説しています。
すぐに読めるワンポイント解説です。

 

本記事で取り上げている作品は

パブリックドメインになっている作品です。

出版社が独自につけたアーティキュレーションなど

権利に関わる部分は一切表示しておりません。

譜例はFinaleで作成したものです。

 

 具体例を挙げます。

楽曲が変わっても基本的な考え方は応用できます。

チャイコフスキー「四季 12の性格的描写 6月 舟歌」より

譜例(2小節目の右手)を見てください。

2小節目のメロディの入りにある、

丸印をつけた「8分休符」がポイント。

このような休符は

「メロディを引き出してあげる休符」

にしたいところです。

「空気感を演出する」

というイメージです。

作品にもよりますが、

この作品では

やや長めに8分休符をとり、

テヌート気味にメロディを開始すると

空気感を演出できます。

 

いずれにしても、

休符の「スン」を感じずに

ダラリと開始してしまうのは

音楽的ではありません。

 

チャイコフスキー「四季 12の性格的描写 6月 舟歌」

について学びたい方は

以下の電子書籍を参考にしてください。

◉「大人のための欲張りピアノ」シリーズ チャイコフスキー 有名四季 徹底攻略 3冊セット

 


 

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