【ピアノ】話題の書籍からまなぶ、ピアノ上達の秘訣

本記事では、
「僕がジュリアードとバークリーで学んだこと 音楽で生きていくために必要な51のルール」 藤原清登 著(河出書房新社
という書籍を取り上げ、
筆者自身がジュリアード音楽院で受けた
「コントラバス」のレッスンを通じて考えたという
重要な一文を紹介しています。

 

その一文とは

著者が「コントラバス」を学んだ経験によるものですが、

「ピアノ演奏」にも応用できる内容ですので

少しだけ引用して紹介させていただきます。

 

以下引用部分です。

弓のどの部分を使うか、弓を動かすスピードは適切か、どういう音色がふさわしいか、
フレーズの山はどこにあるか、どう歌えばいいのか、そのための指使いはできているか、
ポジション移動はスムーズか、などなど、
その曲を初めて「さらう」ときから、考えなければいけないことが山ほどある。

 

当たり前のことのようですが、

実はこういったことを意識できていないケースは非常に多い。

 

この一文を読んで気づくことはありませんか?

音楽を「表現面」と「テクニック面」の両面で分析しているのです。

「テクニックか表現」

ではなく、

「テクニックと表現の結びつき」を強調しているかのようです。

この文章の内容から

「音楽に感覚は大事だけれども、感覚に頼りすぎていてはもう一歩先へはいけない」

というメッセージさえ感じ取れます。

 

「気持ちを込めて弾く」

「具体的なイメージをふくらませて弾く」

こういったことも重要ではあるのですが、

それだけになってしまっていませんか?

「どうしたらそういう音を出せるのか」

ということまで考えて

初めて演奏に直結します。

(少し高度な内容ではありますが、

本記事は「熱心な大人の独学者」を対象としているので

お伝えしています。)

 

上記の引用文の「弓」という言葉を

「指」と置き換えて

再度読んでみてください。

 

これら各項目の詳細については

今まで何度も記事にしてきていますので、

必要に応じて

逆引きして復習してみてください。

 

毎日どれか一つだけでも

意識して練習してみましょう。

それを「皿回し」のようにして繰り返すうちに、

いつの間にか

自分にとって当たり前になっています。

その時初めて「身になった」といえます。

 

 


 

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