【ピアノ】一人で音楽的な演奏にまで仕上げるために必要なこと

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感覚に頼りきって、何となくで弾いていませんか?
本記事では、
「一人で音楽的な演奏にまで仕上げるために必要なこと」
お伝えしています。
少し耳が痛い内容かもしれませんが、
やる気のある方は是非読んでください。

 

記事の信頼性


 

筆者は、音楽大学の学部および大学院を作曲専攻で修了し、

修士号(音楽)を取得しています。

また、音楽大学および音楽専門学校での指導経験も豊富です。

 

 

音楽にとって「感覚」は大切です。

左脳派的に頭で考えてひねり出した音楽ではなく

直感に頼って自由に演奏することも

時には必要でしょう。

しかし、

私の印象からすると

「みんな、あまりにも感覚に頼りすぎ!もっと音楽を読み取らないと。」

と言いたくなるのです。

 

例えば、

◉ シャープ系やフラット系へ転調したのであれば、音色をどう変えれば適切なのかを考える
◉ フォルテを見たら、どのような性格の ”強く” なのかを考える
◉ アクセントを見たら、ただ強調するのではなく、”どのような表情で強調するべきか” を考える
rit.が書かれている時に、どれくらいの加減でrit.すれば全体のバランスから見ると不自然でないか考える
◉ 作品の背景を知った上で、そのパッセージはどのような表情で弾くべきかを考える

などをはじめとし、

音楽を読み取るために必要なことは

他にもたくさんあります。

 

このような試行錯誤は

頭で考えた硬い音楽をすることとは異なります。

純粋に音楽を読み取っているだけです。

 

何となくで弾いている箇所が多く、

どうしてそう弾くのかについて

何も考えを持っていない方が多いと感じます。

 

何度も書いていますが、

音楽で大切なのは

「音の高さ」や「リズム」だけではありません。

「音の高さを間違えずに弾く(つまり、ミスタッチをせずに弾く)」

「楽譜に書かれたリズムを正しく弾く(つまり、指が正確に動く)」

比較的多くの学習者がこれらばかりを気にしています。

そして、

これらができると

もうその楽曲は弾けたと勘違いしてしまうのです。

 

少し厳しい言い方になりますが、

もし、すでに弾けるようになってきたあなたが

現在伸び悩んでいるのであれば、

本記事で書いたようなことを突破しないと

ずっとその実力周辺でステイするだけです。

 

だからこそ、

私は門下生に

「譜読みこそ徹底的に力を入れるように」

と指導しています。

 

少し専門家向けのような話になってしまいましたが、

たとえ趣味でピアノを弾かれる方であっても

「上達したい!」という強い気持ちのある方には

意識していただきたい内容です。

やる気のある方の意識に届くことを希望します。

 

関連内容として、

以下の記事もご覧ください。

【ピアノ】新しい楽曲に取り組むときに振り出しに戻らないために

 


 

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