【ピアノ】ピアソラ自身がピアノ編曲した自らの名曲

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本記事では、
ピアソラが作曲したアンサンブル名曲を
作曲者自身がピアノ編曲したオススメ楽譜を紹介しています。

 

収録楽譜集

 

その名曲とは「アディオス・ノニーノ」です。

フィギュア・スケートでも度々取り上げられる作品ですね。

「アディオス・ノニーノ(タンゴ・ラプソディ) Adios Nonino(Tango‐Rhapsody)」

として、

「ラテンアメリカピアノ曲選(2)アルゼンチン編 CD付」(全音楽譜出版社)

という楽譜集に収録されています。

 

この楽譜集、

ある意味マニアックなものですので

発行部数が少ないのか

Amazonでも頻繁に売り切れになります。

 

 

難易度の目安

 

難易度はかなり高い印象です。

仮に全音ピアノピースの難易度表で表すとしたら、

間違いなく「Fランク」となります。

「ピアノアレンジならではの、ピアノ的な技巧的パッセージ」
「このアレンジで初めて譜面化されたカデンツァ」

なども付け加えられています。

10分近い長尺ですので、弾きごたえ、聴きごたえも充分。

難易度は高いですが、

内容のある一生モノの楽譜になるので、

とりあえず所持しておいて

有名な甘美フレーズだけでも練習してみるのはアリかもしれません。

 

総合的なコメント

 

ピアソラが作曲した「純粋なピアノ楽曲」というものを

探ってみたことがある方はわかると思いますが、

アンサンブル作品で有名になった作品のような

一般的認知で言う「ピアソラらしい作品」は少ない印象です。

(もちろん、別の観点で魅力的な作品はあるのですが…。)

例えば、

「リベルタンゴ」や「ブエノスアイレスの四季」で聴かれるような

分かりやすくパッションあふれるタンゴや

「オブリヴィオン」で聴かれるような

美しい極上のメロディを持つ作品に憧れて

「ピアソラをピアノで弾きたい」と思った方は、

ピアソラの「純粋なピアノ楽曲」よりも

第三者が編曲したアンサンブル作品のピアノ版を演奏することが多いはずです。

そういった方にうってつけなのが、

「作曲者自身による編曲」である

アディオス・ノニーノなのです。

激しいタンゴ部分と美しい旋律との対比が魅力的なこの楽曲を

「ピアソラ自身の公式編曲」で演奏できるのです。

 

楽譜を使って演奏するタイプのピアノ奏者というのは、

ある意味「再現芸術」と言われるものをやっているとも言えます。

そのような私たちにとって、

「作曲者自身による編曲」というのは重要な教材です。

 

 


 

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